新CPC広告、RPP広告(楽天プロモーションプラットフォーム)の効果レポートを公開

前回の記事に記載させて頂いたRPP広告。4月より徐々に露出量を上げていくとの事で、さっそく効果の検証結果と今後の課題について解説致します。

RPP広告の効果

今までの広告と違い、広告経由のクリックから売上にいくら繋がったかがクリアに見えるのが特徴の1つになっております。

レポートの見方

新CPC広告(楽天プローモーションプラットフォーム)のタブをクリックした後、「パフォーマンスレポート」をクリックします。

「日ごとに表示」にチェックを入れ、「この条件で検索」でレポートを見ることが出来ます。
「この条件でダウンロード」の場合はCSVデータとしてダウンロードが可能です。

さっそくですが、RPP広告を実施した結果を見ていきましょう。

RPP広告の効果

下記が弊社のテスト店舗で掛けた広告の結果となっております。

  • CPC:25円(デフォルト設定)
  • 平均CVR:4.3%

という結果となっております。

▼用語解説

  • CPC:コストパークリック、1クリックあたりの単価です。特に設定していないのでデフォルトの25円となっております。
  • CTR:広告の表示率になります。ここの部分は店舗様側では操作出来ない部分になるので楽天に任せるしかないです。
  • CVR:コンバージョン、クリックされた中から売上に転換した確率の数値になります。
  • ROAS:費用対売上、広告費に対して得られる売上の割合を表します。
  • 注文獲得単価:1注文にかかったコストの事です。

今までの楽天広告では、ここまで明確に数字を見ることができなかったので、非常に分かりやすくなっております。

上記の数字の規模感をどう捉えるかは各店舗様の取り扱っている商品の原価率等で異なってくるかと存じますが、上記広告の費用対効果の数字感を従来の楽天広告に当てはめてみると

このような結果が期待できるという認識になります。今まで挑戦してきた広告の結果と比べて頂くとRPPの費用対効果がより分かりやすくイメージ出来るかと存じます。

RPP広告は良いのか、悪いのか

現段階におきまして、弊社と致しましてはRPP広告は挑戦する価値のある広告ではないかと感じております。上記の他広告でのシミューレションにおいても今までの広告よりも効果が期待できるのではないでしょうか。もちろん、前述しました通り、店舗様のお取り扱いになっております商品の原価率、その他コストもそれぞれの店舗様で異なってまいりますので、運用コストと照らし合わせた上でご検討してみていかがでしょうか。

RPP運用で今後の課題となるポイント

CPCやCVRは明確になりましたが、CTR(表示率)は店舗様側ではコントロールが難しい状態です。以前のCPC広告ではキーワード毎の単価を上げることである程度のコントロールが可能でしたが、RPP広告ではキーワード設定は不可能なので、商品ごとにCPCを調整していく必要が出てくる可能性があります。現段階ではRPP広告の表示率も楽天全体として低いので何ともお伝えし辛い部分ではございますが、今後CTRのチューニングについても記載させて頂きたいと存じます。

まとめ

間もなく本格化するRPP広告、実際に広告を実施し検証を行いました結果をご覧いただきましたが、今まで効果が不透明だった広告に対してはっきりと効果が数値化され、目に見えるのは非常に使いやすくなったと言えるのではないでしょうか。今後CTRのコントロールにおいて課題となる可能性がございますので、その部分においても弊社にて検証してまいります。

また、初めてのサービスで不安という店舗様へのサポートも承っております。ご相談・ご質問は無料でお受けしておりますので、どんな些細な事でもお問い合わせ頂けましたら幸いです。

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