ショップクーポンの割引キャンペーン終了。新料金体系と効果的な活用法を解説

昨年1年間はショップクーポンの使用料が30%減額されてましたが、4月1日からショップクーポンの利用ごとに1枚50円の料金が発生します。

これまで30%OFFで利用できていたクーポンが正規の価格に戻ることで、店舗様にとってはコスト面での影響が生じてきますので、改めて新料金体系を理解し、今後のクーポン運用について活用法を見直していく必要があります。

請求対象と請求対象外のクーポンの違い、そして費用対効果の高いクーポン活用方法について詳しく解説してまいりますので、これを機に、今一度クーポン運用を見直して、販促効果の高い施策を進めていきましょう。

楽天RMSにログインした状態で、下記からご覧いただけます。
【RaCoupon】2024年4月1日開始予定 ショップクーポン料金プラン詳細について

ショップクーポンの新料金体系

まず最初に、4月1日から適用されるショップクーポンの料金体系について、「どのクーポンが請求対象になるのか」「請求の仕組み」「具体的なコストシミュレーション」をわかりやすく解説します。

請求対象となるクーポンの種類

請求対象となるのは、店舗様が原資を負担して発行するショップクーポン です。具体的には、楽天RMSの「店舗設定」の「8.クーポン情報設定」にある【クーポン(配布型)】がこれに該当します。

請求方法は「使われた分だけ」課金される従量課金制

ショップクーポンは、実際に利用された枚数に応じて料金が発生します。つまり「クーポンを発行しただけ」では料金は発生せず、ユーザーがクーポンを利用したときに初めて料金が発生します。また、料金が発生する条件は以下のとおりです。

  • 月間利用数50枚以下 → 0円(無料)
  • 月間利用数51枚目以降 → 1枚あたり50円

クーポンの利用枚数50枚目までは無料なので、「試しに少しだけ発行してみる」という使い方なら、無料枠の範囲で運用することも可能です。

実際にどれくらいのコストがかかるのか?

具体的な料金イメージをつかむために、クーポンの利用枚数ごとの請求額を計算してみましょう。

  • クーポンが月間50枚利用された場合:無料(0円)
  • クーポンが月間80枚利用された場合:(80枚 – 50枚) × 50円 = 1,500円(税抜)
  • クーポンが月間120枚利用された場合:(120枚 – 50枚) × 50円 = 3,500円(税抜)

どこまで無料で使えて、どこから有料なのか?が明確になったかと思います。毎月50枚以内でクーポン配布するならコストゼロで運用、キャンペーンが多く、クーポンの配布量が増えるようであればコストを考慮するといった形で計画検討してみてください。

請求対象外となるクーポンとは?無料で活用できるクーポンをチェック

すべてのクーポンが有料になるわけではありません。有料となるのはショップクーポンのみでそれ以外のクーポンは基本的に請求対象外となります。

サンキュークーポンは引き続き無料で使える

サンキュークーポンとは、ユーザーが商品を購入すると購入後に自動的に付与されるお礼クーポンです。リピート促進や次回購入につなげるために効果的なクーポンで、こちらは今後も継続して無料で利用可能です。

「リピーターを増やしたい」という店舗様は、無料のサンキュークーポンを活用して、継続的な売上アップを狙いましょう。

運用型クーポン広告(クーポンアドバンス広告)

「クーポンアドバンス広告」とは、自社商品に興味を持ちそうな潜在ユーザーに対してクーポンが表示される広告で、広告の一部としてクーポンを活用する施策です。この施策を利用して発行するクーポンは、ショップクーポンの課金対象から除外されます。

楽天市場/楽天グループ広告の特定クーポン

楽天市場には様々な広告があり、広告掲載条件としてクーポンを発行する必要があるものもあります。その際に発行するクーポンは請求対象外となります。

ただし、例外として楽天が発行する無料枠クーポンは請求対象となります。この場合、クーポン割引分は楽天負担となりますが、クーポン利用料は1枚50円が発生しますので、ご注意ください。

請求対象となるケースの例:「バラエティクーポン」などの楽天発行の無料枠クーポン

月間50枚の無料枠を最大限に活用

月間50枚の無料クーポンを有効に活用するには、配布の目的を明確にしたターゲット設定が必要です。販促効果を最大化するために、次の2つのポイントを意識して設定しましょう。

ターゲットを明確にする

クーポンを発行する際は無差別に配布するのではなく、 「会員ランク」「購入履歴」「性別」「誕生月」「居住地」 を組み合わせてセグメントしましょう。購入見込みの高いユーザーに合わせて配布することで、費用対効果を最大化できます。

  • 高ランクの会員に特別感を与えて、長期的な関係を築く(例:ダイヤモンド会員 × 誕生月)
  • 休眠ユーザーを掘り起こして、再購入を促す(例:シルバー会員 × 24ヶ月以内に1回以下)
  • 新規購入のハードルを下げ、リピートにつなげる(例:新規購入 × 女性 × 商品指定)

キャンペーンと組み合わせて、販促効果をアップ

「楽天スーパーSALE」や「お買い物マラソン」、「0,5のつく日」などのポイント還元率がアップするタイミングに合わせて「クーポンでさらにお得に!」と訴求すると、購買意欲をより高めることができます。

例えば、「開始4時間限定クーポン」、「5のつく日限定!全商品500円OFFクーポン」など、キャンペーン期間中の更にアクセスが集中する時間帯に連動したクーポンを設定するのも有効です。

  • アクセス数が増加する楽天スーパーSALEなどに合わせて、通常よりも値引率の高いクーポンを発行。
  • 24時間限定0,5のつく日と併用して、限定感を出す。

まとめ|楽天運用ならファクションにおまかせ

クーポンは集客や売上アップに欠かせないツールですが、従量課金になったことでより慎重な活用が求められるようになりました。無料枠で利用できるクーポンを他の販促施策と組み合わせながら、効率よく運用していきましょう。

弊社では、クーポン施策はもちろん、楽天市場の運営全般に関するお悩みにも対応しております。お困りのことがありましたら、いつでもお気軽にご相談ください。

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